dripから販売されているApple Pencil ホルダー。
僕は実際に第一弾の販売の際に購入しました。(レビューはこちらから)
ただ、実はこの1ヶ月ほど付属の両面テープが剥がれて使えていません。
そこでこの度、自分で修復をしてみました。
とは言っても両面テープで貼り付けるだけですが、、
両面テープ選びの失敗談も紹介しますので、ぜひご覧ください。
Leather Apple Pencil Holderの購入はこちら
剥がれた跡はこんな感じ
剥がれた後の状態です。こんな感じで剥がれてしまいました。
ちなみに、これから購入したいという方に!
付属のテープは簡単に剥がれるようなものではなく、長く使用できる製品です。
我が家の場合は1歳の息子がフルパワーで何度も引っ張ってしまった結果剥がれてしまいました。
大人の方が使用する場合はあまりご心配なさらず!
息子の横暴にも何度か耐えてくれたので
逆に接着力は高評価です!◎
残ったテープもきれいに取り除くことができました。
レッツ セルフリペア
用意したものはこの2つ
このテープで挑戦。
いざ、工作タイム
ここからは過程を画像でご覧ください。
作業自体は順調に進みました。
果たして、肝心の接着力は…
ダメでした。
いとも簡単にベローンと剥がれて、失敗です。
さすがに安価なテープだと力不足でした!
レッツ セルフリペア(リベンジ)
ということで、テープを再度購入し直してリベンジです。
用意したもの
今回接着するのがホルダー(革)とiPad筐体(アルミ)です。
用途的にぴったりのものが見つからなかったので多用途のテープでトライ。
Amazonでも買えます。
リベンジ工程
基本的に工程は先ほどと同じですが…
この後1週間ほどiPadにつけて使用していますが、強力にくっついていて外れそうな感じはありません。
リベンジ成功です!!!
気になるポイント
接着強度は合格かと思いますが、一点気になるポイントがあります。
それが、「テープ自体の厚み」です。
今回使用したテープの厚みは1.1mmでした。
ご覧の通り少し厚みを感じます。
厚みのあるテープなので、ホルダーとiPadの間にスキマができてしまいます。
正直あまり気にならない程度かとは思います。
ただ、元の製品に付属していたテープに比べた違いとしてご認識ください。
まとめ
今回は自分でApple pencilホルダーを修復してみました。
試しに安い両面テープでくっつけてみましたが、やはり力不足。
その後スリーエム社の強力なテープで再度トライして、無事くっつけることができました。
その後1週間ほどiPadを使用していますが、接着具合は全く問題ありません。
価格も安価なものから少し高くなるくらいですので、もし同じように修復をされる際にはテープ選びに注意してください。
ちなみにですが、どうしても純正品を使いたいという方にご提案です。
純正のテープは下の写真のものですが、品名のようなものが記載されています。
ということでこちらが製品付属のテープかと思われます。
ただしこの製品は小ロットでの購入ができません。
- 価格が高い
- ロスが多くなる
というデメリットもあります。
現時点の価格は、Amazonのセール価格で¥980(1セット・2枚入り)。
Apple pencil ホルダー(¥1,380)と
あまり変わらない値段ですね!
どうしても失敗したくないという方はこちらのテープを購入してみてください。
よし、これで久しぶりにペンホルダー付きのiPadライフに戻れます!
あとは息子がApple Pencilに興味を持たなくなることを願うのみ…
コメント